コンセプト
- Travel Meisterは、業務渡航向けに開発された旅行業支援システムです。
- これまで業務渡航の取り扱いが多い旅行会社様は、業務渡航に適したシステムがなかったため、レジャー向けのパッケージシステムをカスタマイズして流用するケースが多く見られました。
アジェンダでは、業務渡航用システムの受託開発を機に、手軽で低コストな業務渡航向けシステムのサービスを開始出来ないかと検討し、この度SaaS(ASP)型のシステムとしてサービスを提供する事にいたしました。
SaaS型とは?
SaaS(ASP)型とは、ネットワーク上にあるサーバーを利用しサービスをする形態のことです。
TravelMeisterは、アジェンダが管理するサーバーを利用しインターネット経由で業務渡航用に必要なサービスを提供しますので、旅行会社様でサーバーの購入や設置・導入後の管理をしていただく必要はありません。
製品の特長
- 業務渡航専用に開発されたシステムです。与信管理・支店情報管理といった法人取引に必要な機能を標準搭載しています。レジャー向けのシステムをカスタマイズするといった手間とコストをかける必要はありません。見積・予約・進捗管理・売上登録・請求書発行・渡航書類印刷・入出金・集計までを一貫して管理し、受注案件を効率的に進めることができます。
- SaaS(ASP)型とは、ネットワーク上にあるサーバーを利用しサービスをする形態のことです。従来多く採用されていたクライアントサーバー型システムは、サーバーを社内に設置し、そのサーバーにデータを登録します。一方SaaS型システムでは、インターネットを経由しサーバーにデータが保管されます。
SaaS型システムを利用するメリットは大きく分けて3つあります。1つ目は導入までに時間がかからず、すぐに始められることです。
クライアントサーバー型システムの場合、導入するにはサーバーの設置やメンテナンス等の保守管理人員を用意しなくてはなりません。導入するまでに数カ月かかる事がほとんどで、その費用も利用者が負担する事になります。しかし、SaaS型システムの場合、必要なものはインターネットに接続できるパソコンだけです。保守管理のための人員も必要ありません。始めたいと思った時にすぐ始められ、将来的なランニングコストも抑えられる事がご利用頂く方にとって1番のメリットと言えます。2つ目のメリットは離れた場所にいても情報共有ができることです。
社内にサーバーを設置した場合、登録したデータの閲覧・編集は社内に限られてしまいます。SaaS型システムでは、データは一つのサーバーで一括管理していますので、遠隔地にある支店間の情報共有にも大いにご活用いただけます。また、インターネットの環境さえあればご利用いただけますので、外出先、出張中でのデータの閲覧・編集が可能です。リアルタイムの情報を全社員で共有することで、よりスピーディな対応がお客様にできます。3つ目は常にアップデートされた新しい機能を使えることです。
SaaS型システムはインターネット経由で機能のバージョンアップができます。クライアントサーバー型システムのように大がかりなシステムの入れ替えも必要ありません。常に新しい機能、改善した機能をお使いいただけます。もちろん、追加料金はかかりませんので、長く使えば使うほどお得なシステムと言えます。
- SaaS(ASP)型とは、ネットワーク上にあるサーバーを利用しサービスをする形態のことです。従来多く採用されていたクライアントサーバー型システムは、サーバーを社内に設置し、そのサーバーにデータを登録します。一方SaaS型システムでは、インターネットを経由しサーバーにデータが保管されます。
- ご契約ID数に応じた月額利用料(1IDあたり12,000円(税別))をお支払いいただくことでご利用いただけます(初期設定費用15万円が別途かかります)。また、クライアントサーバー型システムのような高額なサーバーの設置や管理人員の用意は不要であり、ローコストかつお気軽にご利用いただけます。旅行会社様は、インターネットに接続できるPCをご用意ください。もう大きな初期投資は不要です。