【新機能リリース】 パスワード制限でセキュリティを強化できるようになりました!
2012/02/14
パスワードでのセキュリティ対策が可能になりますパスワードを設定する際の条件設定が可能になり、パスワードの文字数や、使用する文字の種類、有効期限など、条件を設定することでセキュリティの強化が可能になりました。 また、条件設定を組み合わせることでセキュリティ基準の調整ができるので、各社それぞれの基準に合わせたセキュリティの対策が可能となります。
セキュリティ基準に合わせてパスワードの強度や複雑さを設定できます有効期限を設定すると、その期限ごとでパスワードの変更が求められます。 パスワードの変更時期を覚えていなくともログイン時に変更が求められるので、一定期間で常にパスワードを変更でき、セキュリティの強度が保てるようになります。
パスワードの「最少文字数」、「文字種」を条件に設定すると、推測されやすいパスワードの使用を制限でき、パスワード自体の強度を上げることができます。 更に、パスワードの「使用禁止回数」を設定することで、その回数分パスワードの再利用を禁止して、パスワードのワンパターン化を防ぎます。
パスワードの変更時期だけでなく、使用する文字や、使用禁止の回数を制限することで、推測されにくいパスワードの設定を促せます。 それぞれの条件はチェックボックスで有効・無効を選ぶことができるので、ご希望のレベルに合わせたセキュリティ対策が実現できます。